〜ぺットという”かけがえのない存在”〜

真言宗を開かれたお大師さま(弘法大師空海)も黒と白、二匹の犬に案内され、高野山へ導かれました。

私たちもペットと共に暮らすなかで、大切なことを教えら、時に導かれることもあるのではないでしょうか。

言葉を交わさずとも心が通じ、気がつけば”かけがえのない存在”となる動物たち。いつかは別れの時が来ます。愛別離苦(愛する者とも別れなければならない苦しみ)を乗り越えていくためにも、動物供養をお勧めしております。

後生(来世での生まれ変わり)を願う飼い主さんの心の安らぎと、ペットという”かけがえのない存在”が安心してお休みになれるよう、当山では滝川市江部乙町照光寺に動物供養墓を建立致しました。

お預かりしたお骨は中陰の期間(四十九日間)郷芳寺にてお預かりし、四十九日忌(満中陰)を経て納骨いたします。また、別途ペット供養も承ります。

動物供養料について

納骨料 一霊につき10,000円(合同にて埋葬致します。)

銘板料 5,000円(銘板に動物のお名前、飼い主のご芳名、お亡くなりになった年月日、行年を刻みます。)

※その後の維持費、管理料は一切かかりません。

 ※ご希望により個別に葬儀を執り行います。その場合は上記料金とは別にお布施をご用意ください。

※毎年十月二十一日午後一時より高野山真言宗照光寺動物供養墓前において動物供養会を執り行います。どなたでもご自由にご参拝願います。 ご質問やご相談があればいつでも郷芳寺(0125-23-2286)へご連絡ください。